「逆三角形プロセス」で勝つためのプロセスを考える

公開日： 2016/09/04 : おやテニ

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実は…1週間後シングルスの試合があります。
決勝まで行けば県A級に上がれるという試合で、ずっと出続けていますがなかなか結果が出せません。一番練習量が多かった時期で、どんなに調子が良くても、試合になった途端ガタガタ(*_*;

今回…練習はあまりできていないし、目は手術前で調子も良くないので、気楽に行くつもりでした。
しかし、勝ちに行かないってのは、試合に出る姿勢としてどうなんだろってことで、メンタル面から考えてみることにしました。（1週間前に遅い気もしますが…）

だーしぇんがママに言います…「お父さん…メンタルがなぁ…」。
正しすぎてぐうの音も出ません(;´Д｀)

とは言え、ぼくもだーしぇんを育てて来た経験があります！
ここは本気を出して自分のことを客観的に、セルフコーチしてみます。

まずまとめてみたのが、自分のやるべきこと。
以前雑誌に載っていたものを、少しアレンジして使うことにしました。
「プロセスファネル」「逆三角形プロセス」と書かれていたものです。

見づらいかも知れませんが、手書きしたものを載せました。
逆三角の一番上が、目標とする結果。
例えば優勝したいとか、○○に勝ちたい…とかです。
ここを考えると緊張してしまいますよね。

そこで下にどすればいいのかをざっくり書きます。
更にその下にやるべきことをもっと具体的に書きます。

そして一番下には、「集中ワード」を書きました。
足を動かすとか、プレー中に意識してやることです。

まだまだ量が多いので、これをもっとそぎ落としていきたいと思います。
こういう取組を楽しみながら試合に臨むしかないですね(;'∀')