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マレーの鋭い存在感 全豪オープン決勝 ジョコビッチ戦

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こんにちは!はやとベアーです。

ジョコビッチ全豪オープン3連覇成し遂げましたね!!

昨夜はライブで観戦し盛り上がりました!
結果が分かってから録画を見るのは、ぼくにとって「勉強」って感じがしちゃいますが、ライブで見るのは純粋に面白いo(^▽^)o

 

今回ナダルが欠場だったのは残念だったけど、ここ最近男子ツアーがより面白くなって来たと感じるのは、ぼくの中では確実にマレーの存在が大きい。

ずっとグランドスラムを取れなくて4強とは言われてても存在感がイマイチ。

長男・だーしぇんなんか「何で勝てるんだろう・・・」ってつぶやいてたし。

 

けど昨年のUSオープンの優勝、オリンピック金メダルなどから、その存在感は変わって来た。

オープンスタンスから放つフォアハンド、構えが浅いからクロスだけっぽいけど予想しないところに打ってくる。

他のショットも全部そつなくうまい。

 

全豪の決勝も全体を通してマレーが攻めてましたね。

それもいつも以上にアグレッシブに見えました。

その前フェデラーとの激戦を制しているので短期決戦で勝負したかったのもあるのかも知れません。

 

それをスピン量を調節してうまくしのぎ、スキが出来たらもれなく攻撃に転じるジョコビッチ。

戦術や時間のバランスがすごくうまさで偉業を成し遂げました。

後半マレーの疲れやメンタルが下がったところも見逃さず、アグレッシブさを上げるところもさすが。

 

でもでも今回はマレーの鋭すぎるショットに魅入ってしまった。

トップ選手なのでこれくらいは出来るのでしょうが、いつも以上にキレがあり、スリルのある試合。

この決勝も、今年のツアーもマレーの存在感でもっと面白くなるのではと思えた1戦だったと思います。

 

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