こんにちは!はやとベアーです。
「ラケットに仕事をさせろ!」って言葉聞きますが、ぼくはこれは「返し」でスイングすることだと考えています。
「返し」って言葉自体あまり見ないし、うち独自の見解で使っています。
ぼくが考える「返し」とは支点を中心にテコの原理でラケットが動くこと。
返しがない状態を「スイングが大きい」と言っています。
息子・だーしぇんに、最近はこれを重視して教えているのですがなかなか安定しません。
昨日のぼくとのナイター練習でちょっとした勘違いが原因だと分かりました。
「返し」には2方向あります。
一つ目はスピンをかける下から上方向。
二つ目は後ろから前へ力を加える方向。
だーしぇんはどうやらこの一つ目だけしか分かってなかったみたいです。
だから打つ面をすぐに向けてしまい、前後方向への返しがなくなってしまうのです。
だーしぇんのフォアが不調になってからもう1年が経ちます。
しかし出来ているときは不調になる前より確実に良くなっています。
後ちょっと!後ちょっとでトンネルを抜けるだけでなく、もっと良くなりそうです。
「そのスピードは武器になる」
スリクソン 新REVOシリーズ 登場。
昨日もプロプレーヤー使用ラケットで土居美咲選手使用で紹介したプロシリーズ。
メーカーサイトで鈴木高男選手と土居美咲選手のインプレ乗せてましたが、ある程度助けてくれる感じで書いています。
精細なコントロール向けって感じじゃなくて、適度にパワーサポートがあるってことでしょうか?
けど球持ちが長く、ボールも収まるって。
試打したい!田舎なのでないだろうなぁ。
どこかないかなぁ。
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