得意なものが逆に足かせに

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こんばんは！はやとベアーです！

息子・だーしぇん、選抜の上位大会2日目。
昨日の反省を活かし技術、戦術のルールを守りここ最近でもかなり内容が良かったです。
特に戦術面はいい形を作れていました。

最後まで気を抜くことなくやり抜き、8-4で次へつなぎました。

ここを勝てば全国確定という大事な次の試合。
同じように戦ってくれることを願ってました。
が蓋を開けてみたら様子がおかしい。

サーブも元の大きいスイングに戻ってしまい屑れる。
ストロークも走ってない。
一気3-1となったとこで幸運の雨。
すぐにだーしぇんの元へ向かいサーブとストローク1点ずつアドバイス。

再開後、多少良くなったものの戦況は変わらず。
フォアはいつもより良いくらいなのに、バックに頼りすぎて厳しい時も速いスピンを打ちリカバリーが全然できていない。
フォアの方が高いスピン、深いスピン、、遅いスピン、スライスと逆にリズムを狂わし得点源になっていたくらい。

だーしぇんは小学校低学年で一時期片手バックにしたことがある。
ものにならなくて1年くらいで諦めたけど、それが逆に良かった。
スピン以外でどうすればいいのかを自然に学びました。
「ジュニアらしくない大人みたいなテニスをする」と評価する人も少なくなかった。

今日のメールミーティングはバックの使い方を中心に行いました。
全国行きの可能性はまだゼロではないし、自分の成長のためにも恐れずにトライして欲しい！

 

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