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こんばんは!はやとベアーです!
息子・だーしぇん、先週の練習で左足が開かないようにすることがどうしてもできない日がありました。
ここ最近書いている、フォアハンドにとって体幹のひねりを使うのに重要なこと。
理由はね、分かってるんです。
ぼくが何度言っても、だーしぇんはテイクバックの腕の確認ばっかり。
これまでもずっと「そんな小手先の問題じゃない」って何度も言っているのですが、まだ分かってないみたいです。
別にテイクバックが気になること自体は悪くないんです。
むしろそういう疑問を持つことはいいこと。
問題はその気持ちが中途半端すぎる。
だって2年もずっと悩んで来ていることなんだし、普通はどうにかしようと思って必死に調べたり、できることやると思うんです。
ちっともやっていないとは言いませんが、全然足りない。
なんでテイクバックが固まるのか、その対策はどうしたらいいのか、自分なりの考えもない。
せめてこれくらいは持っててほしいのですが。
ぼくの結論はテイクバックは右足軸になっていて、それによって面の開きが早すぎること、ひねりが使えず体幹のテイクバックが浅いこと。
面が開いた状態から打つしかないから、助走がない状態で打つのと同じで力が入りません。
だから力んでぶつけるしかないんですよね。
昨日は久々にクラブでの練習だったのですが、開口一番「(ひねりや軸を)意識したらテイクバックは何とかなった。」と。
だから前からそう言ってるじゃん(苦笑)
だ「要は集中力なんだよねー」
ま、気づいてくれただけ良しとします。
他に今の課題は持久力。
フォアハンドを戻すために地味な練習ばかりで、持久力だけ抜けているので。
今いろいろ勉強しているのですが、これがかなり奥が深い(汗)
が、がんばります!