●悔しくて泣いて考えて　●アシックス2014年春夏シューズ　競技用モデル編その1

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こんばんは！はやとベアーです！

息子・だーしぇん、昨日あった県高校総体、個人シングルスの順々決勝。

相手は3年生でずっとトップでやってきた選手。 左手を負傷中でバックが慣れないスライスしかないものの、

そのバックは徹底して時間を作ることだけに使い、他は持ち味のサーブとフォアハンドで勝負して勝ち上がって来たというすごし選手。

それでも今の状況を考えれば、勝たないといけない相手。

だーしぇんもものすごく緊張して打ち方もめちゃくちゃでボールに威力はないものの、徹底してバックにボールを集め、

スペースが出来たらフォア側へ打ったり、バックをもっとワイドへ入れたり、崩したらとにかくネットへ。

最初１－３と少し離されるも、すぐに追いつきそこからはずっと接戦。

ついにタイブレークまで持ち込みました。

しかし最後はミスが目立ち取られて敗退。

転機は3回ほどありました。 どれもロングゲーム。

追い詰めるものの最後のポイントをミスしてしまいどうしても取れない。

終わったら初めて泣いてしまいました。

悔しくて悔しくて本当に悔しくて。

嗚咽混じりに泣いてしまいました。

個人シングルスで絶対勝って、もう一つ勝って全国行きを決めてほしかった。

今考えても悔しすぎて頭がおかしくなりそうです。

この試合前、特に5回戦は本当にひどい内容でした。

フォア、サーブ、バック、とにかく何をやってもミスか浮いた玉。

全て肩は開いたままで、本当にだーしぇんなのか目を疑いました。

以前、部内戦の最終戦でも同じようになったことがあります。

これを直したくて今まで必死に考えて、それを伝えて来ました。

でも何度伝えても、だーしぇんは聞く耳を持たず、試合でも実行してくれることはありませんでした。

この5回戦、さすがにヤバいと思ったのか、やっと聞く耳を持ちました。

時間ギリギリまで確認を行い、6回戦では復活には程遠いものの別人のようになりました。

この結果から示すように、今やっていることに絶対の自信があります。

もし序盤からしっかりやって、試合の合間にも確認を怠らなければ、準々決勝も結果は変わっていたでしょう。

内容は次回書きますが、今回のことから、ぼくは決心しました。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

今年の春夏モデルも大量ラインナップさせたアシックス。

今まで

高コストパフォーマンスモデル

バランスモデル

を紹介して来ました。

こっからは競技用モデル。

ぶっちゃけ初心者だろうとなんだろうと、このレベルのものがそりゃいいです。

履き比べれば分かりますが全然違いますし、デザインもグッと格が上がります。

それにしてもラインナップが多い。

まだオールコートの「その１」ですからね？！

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