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おはようございます!はやとベアーです!
9/15に発表された錦織圭選手の世界ランキングは8位
96年ぶり全米ベスト4、そして日本人初の決勝進出の快挙でテニススクールには入会や体験希望者が殺到、錦織モデルのラケットやウェア、グッズは完売しているそうです。
96年前のレジェンド、熊谷一弥(くまがや いちや)氏
96年前全米でベスト4に入ったのが熊谷一弥氏。
もともと軟式プレーヤー、というか硬式ボールが高くて日本には軟式しかなかったそうです。しかし世界は硬式で回っていたのに、日本が取り残される危機感から、当時在籍していた慶應大学に硬式テニス部を創設。
ウエスタングリップでドライブにサーブ&ボレー?!
軟式プレーヤーだったことから、当時では見ないウエスタングリップ。そのおかげで、ドライブ回転がかかり他選手を苦しめたとか。3ヶ月のアメリカ遠征では、クレーコートで60戦全勝、失セット0?!それに加えサーブ&ボレー、お得意としていて、そして左利き。うわっ・・・最強やないかf^_^;)
日本のテニス黎明期にはすごい日本がたくさん!
熊谷氏はアントワープ五輪で日本初の銀メダリスト。全米ランキングで3位。
清水善三氏、1920年のウィンブルドンでベスト4、世界ランキング4位?!
佐藤次郎氏、1922年全米オープンベスト8、世界ランキング3位!!!
な、なんということだ・・・こんなにすごい選手が居たなんて(; ̄ェ ̄)
これからの日本テニス界にも期待!
確かに現代テニスでは日本の成績は振るわなかった。体格のハンディがあると思われていたが、錦織圭選手、同じアジア系人種で言えば、現在錦織選手に師事しているマイケル・チャンなど克服し活躍できることは証明されました。一種の思い込みのようなものだったのではないでしょうか?その証拠に、錦織選手が活躍し始めてから、他の日本人選手もグランドスラム本戦に出るようになりました。これから日本のテニスはもっと面白くなることに期待しましょう!
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