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子どものスマホをどう考えるか

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出典:中高生のためのシンガポール留学


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こんばんは!乾燥で手術した右目の調子が悪いはやとベアーです。

 

高校生の5人に4人は持っているスマホ

 

さて、回りを見渡せばみんなスマホを持っていますね。

高校生の所有率は82.2%だそうです。

インターネットと手の平でつながるってのは確かに便利です。

 

皆さんはスマホをどういう目的で扱っていますか?

SNS?情報収集?ゲーム?

ぼくが使って来て思ったことは、考える時間を大幅に削るってこと。

 

今では仕事で同僚と情報共有するのに欠かせないツールになっていますが、

ネットにつながっててダラダラとSNSや読み物を探しているとあっという間に時間が経ちます。

結果友人知人の状況を知りつつすぐ忘れて、読んだものも見返してみれば大したことがないなんてことも。

 

だーしぇんもiPhoneを中学校卒業直前に購入しました。

買ってすぐは当然嬉しさや興味で扱う時間が長くなります。

それは分かります。

ぼくもそうでよくママから言われました。

 

けどだーしぇんも既に2年近く経ちます。

で、家に居るときは扱っていない時間がほぼない状態。

下手すると食事中や会話しているときも扱っています。

 

本人は中毒ではないと言っていますが、

食事や会話中など扱っている時点で中毒かと言えます。

 

 

 

親は子どもスマホにどう関与する?

 

スマホを子どもにどう扱わせるかはいろいろな意見があるかと思いますが、

ぼくはやはりある程度ルールを作るべきだと思います。

正確に言うと思い直しました。

 

さっき寝る前に告げました。

我が家のルールは帰宅してから使うのはリビングのみ。

もちろん食事中や会話中は使わない。

 

理由は考える時間を持って欲しいということと、他にもやることがあるから。

ここについては長くなるので割愛します。

 

スティーブ・ジョブスでさえ、自分の子どもへはデジタルデバイスへの接し方は厳しかったそうです。
2011年に亡くなったジョブスは、テクノロジーに関して本能的な才能があったが、親としてはローテクを貫き、子どもたちの電子機器の利用を厳しく制限すべきだと固く信じていた。
「私達は、子どもたちのテクノロジー機器の利用を制限しています。」と、ジョブスは2010年、我が子のハイテク機器利用時間が増えることを心配して語った。

出典:中高生のためのシンガポール留学

 

だーしぇんはテニスを毎日しているのは確か。

でも惰性でやっているだけになって来てる部分もあります。

それは今やっていることについて考えてないからです。

 

フォアの不調の問題も、間違った方法で直そうとしていました。

しかしもっと見つめなおして考えていれば、今は違った結果になっていた可能性が高いと思いました。

 

考える時間を作って欲しいから

 

忙しすぎると考えなくなります。

本来は時間があるのに、スマホのせいでわざわざ忙しい生活を送っています。

それを取り除きたかったので、今回のスマホ制限をすることにしました。

 


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