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ロジックを持つ

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こんばんは!重い体を改善したくて今日もトレーニングだったはやとベアーです。

 

足が動かなかった最後の全日本ジュニア県予選
客観性とロジックを持つ

の続きです…

 

自信がないのはなぜ?

 

だーしぇんに戦術面でうまく行ってない理由を聞くと、

「自信がないから」と答えました。

自信ってなんでしょうね?

 

ぼくは「どうしたらショットが入るか?」

という問いに答えを持っていることだと思います。

そのためには理屈、ロジックを持ってないといけないと思います。

 

例えば、ストロークがネットしたとすれば、

「どうしたらストロークがネットするのか?」

という問いに答えられないと、対処法は出て来ないですよね。

 

感覚だけで打てなくなったのは逆にチャンス

 

だーしぇんは今まで感覚でボールが打てていました。

幼いころからやっているジュニアには同じような選手が結構多いと思います。

 

対照的にぼくはテニス歴だけは長いのですが、結構下手くそです。

だから、今でもロジック、理屈に関してはかなり考えます。

逆にできないからこそ、そういう部分にも頼らないといけないのです。

(それでも運動神経の悪さからか、今でも下手なんですけどね。マシにはなって来たけど…)

 

だーしぇんも同じく感覚で打てなくなった今新たな力をつけるべきだと思うんです。

どうすればミスをするのか、どうすれば入るのか、それはどういう感覚の時か…

こういうことが分かっていれば、ミスをした時に切り替えが早くなる。

ポイントだけの勝負ではなく、自分のやるべきことが出来るかどうかのゲーム(勝負)もできる。

 

だーしぇんの場合は、もともとできていたことを紐解いて理解すればいいので、

それが出来ればすぐに戻るはずなんです。

だって、できていたことを元に戻すだけなんですから。

 

今日もビデオで客観性を持つトレーニングなどを行いました。

幸い、前回の試合ではほとんどが自分のミス。

ということは次の結果は自分次第ということです。

まずはだーしぇんと"理屈"をまとめてみようと思います。

 


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