レベルアップの「見える化」
公開日:
:
テニス理論
本日の内容
- スイミングが好きな理由
- テニスの課題は「見える化」
- うまくなってるか確認できる地図
スイミングが好きな理由
あーちゃんはテニスの他に、スイミングスクールにも通っています。
どっちかというとテニスよりスイミングの方が好きです(;´Д`)
スイミングが好きな理由の一つとして考えられるのが、
スキルを細かく分けて、出来るようになったら進級するようになってるから
ではないかと思っています。
ぼくも幼少のころからスイミングスクールに行ってたので分かりますが、
子供でもレベルアップしているのが分かりやすいんですよね。
テニスの課題は「見える化」
テニスはいまいち分かりにくいのは確かです。
上達が遅い球技なので、初心者は特にそう思うかも知れません。
単純に打つスキルが身についてからも、試合に勝つのってどうしたらいいか分からなくなることが多いですしね。
だからこそ、奥深さというか、楽しさがるのも確かです。
しかし、初心者にとっては違います。
うまくなっていると感じさせる、達成感を持ってもらう、
つまりレベルアップの「見える化」が必要だと思うんですよね。
うまくなってるか確認できる地図
たとえば、あーちゃんと同じ年の選手とショートラリーをさせると、
中々続かないのが現実です。
失敗ばかりで面白くなくなるので、こういう時ぼくは小さな目標を立てるようにしています。
例えば…「センターに必ず戻る」とか。
プロセスを簡単なレベルまで戻すのもいいですよね。
小さく構えさせて、先ずはヘッドを上げてみるだけでラリーさせるとか。
すると、回転をかける、正確に当てるなどの練習になります。
ただ、これだけじゃ「見える化」にはならないんですよね。
だから、更にどういう段階を踏んでやるか計画したものを見せるといいかも。
ゴールがどこにあって、今どこに居るのかが分かるようなもの。
イメージとして地図に近いかもですね!
これはまだ作ってないので、一度作ってみようっと( *´艸`)
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