クロスに打ったと思ったらストレートだったからスタンス見直してみた
本日の内容
- 別に、あんたのために変な始まり方したんじゃなんだからね!
- バックハンドストロークに殺されそうです
- ポイントとなるのはスタンスでないか
- 例外と打ち方の違い
別に、あんたのために変な始まり方したんじゃなんだからね!
居住地が南国とは言え、ナイター練習はだいぶ涼しくなって来ましたが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
こんにちは、はやとベアーです( *´艸`)
なんで、こんな始まりなのかって?
単純に気分です(笑)
別に、あんたのために変な始まり方したんじゃなんだからね!
バックハンドストロークに殺されそうです
さて、本題に入りましょう。
最近は、フォアサイド側と、バックサイド側を交互に分けて基礎練習をしています。
例えば、フォアサイドなら、フォアハンドストローク、フォアボレー、
スマッシュ(クロスへコントロール)、サーブ(デュースサイドから)って感じです。
木曜日のナイター練習では、バックサイドだったのですが、
バックハンドストロークが、ストレート方向から球出ししている私に飛んで来て、
時々死を予感するほど顔面スレスレをかすめて行きます(;´Д`)
今回は、これをクロスにコントロールする練習をした話をします。
ポイントとなるのはスタンスでないか
ポイントとなるのはスタンスだと思います。
両手バックだとクローズスタンスで打つ方が多いですが、
この形でクロスにしっかり打とうとすると、どうしても上半身と下半身の向きの違いが大きくなる、
つまり「ひねり戻し」が大きくなりすぎて、めいっぱい体が回ってしまうんです。
実際に思い切り 捻り戻してみて下さい...「グエっ」ってなるので(笑)
だから、クロスにコントロールしにくくなる。
↓写真は実際にはスクエアスタンスくらいですが、この後殺人未遂級のボールが私に飛んで来ました(*_*;
赤い矢印のように、下半身と上半身の向きが変わるタイミングじゃないとクロスに打つのは難しいっですよね。
このようにオープンスタンスにすると、ひねり戻しに余裕ができるので、よりクロスにコントロールしやすくなります。
この後のボールでは私をかすめない安全なボールでした。
もちろんクロスに打てるってことはタイミングを遅らせるとストレートにも打てますよね。
例外と打ち方の違い
でもね、全中インハイインカレ出場した長男・だーしぇんはクローズでもクロスにスパっと打っちゃいます(-_-;)
両手バックハンドは右手と左手の操作でクロスに面を作れますし、両手のメリットを生かしてパワーも出せます。
このように例外はありますし、コーチによっても違う考え方があるかと思います。
あと、片手バックハンドはこの例には全く当てはまらないので注意して下さい。
あくまで私の意見としては、オープンの方が自然に打てるってことで、この方法を採用しています。
あ!私が打っている時、クローズになってるシーン多いじゃねーか!って思うかもですが、
それは触れないで下さい(*_*;
私自身もまだまだ改良途中なので…
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10/19追記 ※間違ってぼくの顔に「だ」と書いてしまいました。 // テニス ブログラ
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