本日の内容
- 青山修子/柴原瑛菜ペアが同大会初のベスト4
- 相手に1球でも多く打たせるといいよ
- シンプルなことが大事
青山修子/柴原瑛菜ペアが同大会初のベスト4
全豪オープン、 青山修子/柴原瑛菜ペアが同大会初のベスト4!
しかも、準々決勝ではP・マルティッチ(クロアチア)/ S・ロジャース(アメリカ)組を
6-1,6-4のストレートってのもすごい!
相手はサーブが良いペアだったらしいのですが、リターンを1本でも多く返して行こうという
シンプルな心構えで臨んだと書いてあるインタビュー記事を読みました。
ダブルスしてると、それホント大事だなって思います。
何とかしようってよりも、まずはリターン返す。
相手に1球でも多く打たせるといいよ
今日はいつもダブルスばかりやっていて、シングルスほとんどしたことないって方が、
ノンレギュラー枠でナイター練習に来てくれました。
いつもの練習ではしっかり打っている人が居ないってことでしたが、
速いボールを速く打ってしまっていたので、ゆっくりでいいから
相手に1球でも多く打たせるといいよって言ってみました。
シンプルなことが大事
そうすると、徐々に相手のミスを増え、ポイントを取るシーンも増えました。
初心に戻ってみると、やっぱり基本はミスをしないことなんだって
思い出させてもらいました。
相手が強くても、ミスせずつないでいけば、何か起こるかも知れないですしね。
緊張した時もこういうシンプルなことが大事になりますよね。