本日の内容
- 胸回転を戻す打ち方
- 「戻し打ち」 まとめ
- 自分で振らない
胸回転を戻す打ち方
水曜日はぼくの練習日。
最近ぼくの中で正解じゃないかって思っている
胸回転を戻す打ち方。
説明が難しいんだけど、
胸を回転させて慣性で腕やラケットを回転させる。
最終的には回内という動きでラケットを回すようにスイングさせる。
その前の準備も回内をさせるために形を作るとうまくいくことも分かった。
それで今日は前半調子良かった…のだが
後半疲れてこの動きを意識しづらくなってしまった
結局体力も課題なんだなー
「戻し打ち」 まとめ
まとめをあいちゃんのスイングでまとめてみた
1 テイクバック
回内が起きやすいようにヘッドを立てて、
打つ面が外を向くのがベター
2 胸を回転スタート
3 打つ直前にわずかに胸回転を戻す
4 肘から先の回転が伝わり回内(プロネーション)が発生
5 フォロースルー
うまくいくと矢印のように回内仕切った腕が
逆に回外運動になってホップするようになる時もある
自分で振らない
ここで重要になるのが、胸の回転と戻しから先は
自分でやるんじゃなくて、自然に発生させるってこと
これ、けっこう大事なんだよ
自分で振ってしまっている状態が「手打ち」なんだと思ってる
しかも、「振る」じゃなくて、「回す」という表現が正解とも思う
明日は文化の日で休み
13:00~16:00で練習予定だー