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豪速ストローカーと打つと上半身が力むので下丹田を意識する

公開日: : 最終更新日:2023/01/19 はやとベアー, テニス理論






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本日の内容

  • 速いストロークに上半身に力が入っている
  • 「下丹田」を意識する
  • 体をうまく動かせるようにする練習も大事

速いストロークに上半身に力が入っている

水曜日はぼくが主催しているサークルの練習日。

今日はスピードラリーがえぐいHTが夫婦で参戦。
んで、HTが来るといつも調子が悪くなる。

理由を考えてみたんだけど、恐らくHTのストロークが速いから
上半身に力が入ってしまっているんだと思う。

だから、HTが居る時は他の人と打っている時も
力んでミスが多くなる。

今日もボコボコやられたー
最後のゲームなんて0-6で負けて、
時間余ったので続けたら1-10まで持っていかれた(;´Д`)

230118_HYTB ストローク

「下丹田」を意識する

最後のゲームの後半、とにかく上半身の力みを無くすために
「下丹田」を意識することにした。

上半身に力が入ると、重心が上ぶれしてしまうから
フットワークも悪くなるし、ボールもうまく打てない。

だから、とにかく「下丹田」を意識して重心を下げる。
「下丹田」に重さを置くとメンタル面でもどっしりすると言われる。
「腹が座っている」って言葉はここから来てるのかもね。

意識しながらプレーすると、まず気づいたのが「上半身の力み」が抜けていること。
力を抜けとか、リラックスしろって言われるとよけいに力が入るパターンがあるけど、
それよりは下半身を意識する方がいい気がする。

体をうまく動かせるようにする練習も大事

ゲーム後半で「下丹田」を意識すると
上半身の力が抜け、やっとスイングが走り始めた。

それでも、1-10まで取られたけどね(笑)

けど、今日の感覚は必要なものだと思う。
今後はこの「丹田」について勉強してみようかな。

最近思うんだけど、40を超えるとボールを打つ練習と同じくらい
体をうまく動かせるようにする練習も大事。

まだまだ動けるようになってパフォーマンス上げたい。
ちょっと調べてみるか。


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