豪速ストローカーと打つと上半身が力むので下丹田を意識する
本日の内容
- 速いストロークに上半身に力が入っている
- 「下丹田」を意識する
- 体をうまく動かせるようにする練習も大事
速いストロークに上半身に力が入っている
水曜日はぼくが主催しているサークルの練習日。
今日はスピードラリーがえぐいHTが夫婦で参戦。
んで、HTが来るといつも調子が悪くなる。
理由を考えてみたんだけど、恐らくHTのストロークが速いから
上半身に力が入ってしまっているんだと思う。
だから、HTが居る時は他の人と打っている時も
力んでミスが多くなる。
今日もボコボコやられたー
最後のゲームなんて0-6で負けて、
時間余ったので続けたら1-10まで持っていかれた(;´Д`)
「下丹田」を意識する
最後のゲームの後半、とにかく上半身の力みを無くすために
「下丹田」を意識することにした。
上半身に力が入ると、重心が上ぶれしてしまうから
フットワークも悪くなるし、ボールもうまく打てない。
だから、とにかく「下丹田」を意識して重心を下げる。
「下丹田」に重さを置くとメンタル面でもどっしりすると言われる。
「腹が座っている」って言葉はここから来てるのかもね。
意識しながらプレーすると、まず気づいたのが「上半身の力み」が抜けていること。
力を抜けとか、リラックスしろって言われるとよけいに力が入るパターンがあるけど、
それよりは下半身を意識する方がいい気がする。
体をうまく動かせるようにする練習も大事
ゲーム後半で「下丹田」を意識すると
上半身の力が抜け、やっとスイングが走り始めた。
それでも、1-10まで取られたけどね(笑)
けど、今日の感覚は必要なものだと思う。
今後はこの「丹田」について勉強してみようかな。
最近思うんだけど、40を超えるとボールを打つ練習と同じくらい
体をうまく動かせるようにする練習も大事。
まだまだ動けるようになってパフォーマンス上げたい。
ちょっと調べてみるか。
336×280レクタングル(大)
関連記事
-
-
恐怖を感じるのは、準備が足りないから
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).p
-
-
サーブのトロフィーポーズ…グリップは頭より上がいいみたい
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).p
-
-
●覚悟が決まってなかったのはぼくでした ●ディアドラシューズ面白い点2つ見っけ!
// テニス ブログランキングへ こんばんは!はやとベアーです。
-
-
遠出…体調不良…3回目の練習
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).p
-
-
やっぱりラケットが仕事しなといけないようです。
// テニス ブログランキングへ こんばんは!やっとじん
-
-
スイングって…「タオルのムチ」なのかもよ?!
// テニス ブログランキングへ こんばんは!はやとベアーです
-
-
あーちゃんの投球練習で気づいたサーブの動き
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).p
-
-
2歩で作るオープンスタンス
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push(
-
-
ラケットが走るためには、やっぱり止まるパーツが必要
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).p
336×280レクタングル(大)
- PREV
- トレーニングを楽しくするために夜に街をランニング
- NEXT
- 丹田って歌うことにも効果あるのかも