テニス ブログランキングへ
8月5日に行われたパリオリンピックの男子バレーボール準々決勝、
日本対イタリアの試合は、手に汗握る接戦でした。
第3セットでマッチポイントまで握った日本でしたが、最終的に2-3で惜しくも敗れ、
惜しくもメダルを逃してしまいました。
バレーボール日本男子、もしオリンピックベスト4入りしたら48年ぶり、
これでメダルを取れば、52年ぶりの快挙だったそうです!
後1点で勝利というところまで握ったのですが、最後は逆転負けしてしまいました…
8月5日に行われたパリオリンピックの男子バレーボール準々決勝、日本対イタリアの試合は、手に汗握る接戦でした。この試合の結果、日本は2-3で惜しくも敗れ、メダルへの道が閉ざされました。
試合の概要
第1セットと第2セット
日本は試合の初めから勢いがありました。
第1セットを25-20で取り、続く第2セットも25-23で奪取。
特にアウトサイドヒッターの石川祐希選手の活躍が光り、日本の攻撃が効果的に機能しました。
第3セット
日本は24-21でマッチポイントを握ったものの、イタリアが驚異的な粘りを見せ、27-25でセットを逆転されました。
このセットでの逆転劇が試合の流れを大きく変えました。
第4セット
再び接戦となり、イタリアが26-24でセットを取りました。これにより、試合はフルセットに突入!
第5セット
最終セットでも両チームは一進一退の攻防を繰り広げましたが、最終的にイタリアが17-15で勝利し、
準決勝進出を決めました。
日本が2セットを先取した時は行ける!と興奮しましたね!
第3セットでマッチポイントを握った時は、興奮と共に押し寄せる大きな不安…
しかし、ここで逆転を許してから流れが変わったように思いました。
最終的にイタリアが逆転勝利!
日本チームは世界2位のランクを誇り、高い期待が寄せられていましたが、惜しくも敗退。
けど、どっちが勝ってもおかしいすごい試合でした。
日本、よくがんばった!!
SNSのコメント
「本当に素晴らしい試合だった!負けてしまったのは残念だけど、日本の選手たちは最後まで諦めずに戦った。次回のオリンピックでの活躍に期待しています。」
「石川祐希選手のスパイクはすごかった!日本チームは本当に良くやったと思います。」
「惜しかった!日本が勝つと思ったけど、イタリアも強かったですね。名勝負だった!」
「どちらもすごかった!第3セットで日本勝てる!とドキドキした。最後のセットも本当に緊張感あって、心臓やぶれるかと思った」