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元世界ランク4位の錦織圭が、カナダ・モントリオールで開催中のナショナルバンク・オープンで8年ぶりのベスト8進出を果たしました。度重なるケガを乗り越えた彼の快進撃に、ファンの期待が高まっています。
ナショナルバンク・オープンは、ATPツアーの中でも四大大会に次ぐグレードのATP1000大会です。錦織は過去に同大会で準優勝を果たしており、今回の結果は彼にとっても大きな復活の一歩となっています。
記事内容のポイント
- 錦織圭がカナダ・モントリオールのナショナルバンク・オープンで8年ぶりにベスト8進出を果たしました。
- 試合はポルトガルのヌーノ・ボルジェスを6-3、6-4で下し、順延された3回戦を1時間28分で制しました。
- 錦織は、2019年のローマ大会以来のマスターズ大会でのベスト8入りを達成し、復活への自信を深めています。
- 次戦ではイタリアのマテオ・アルナルディと対戦する予定で、さらなる躍進が期待されています。
- 今後はイタリアのチャレンジャー大会やアジアツアーでの活躍も予定しており、復帰後の活躍が注目されています。
試合スタッツ
錦織圭 vs. ヌーノ・ボルジェス - 試合スタッツ
試合時間: 1時間28分
セットスコア: 6-3, 6-4
錦織圭のスタッツ:
- エース: 4本
- ダブルフォールト: 3回
- ファーストサーブ成功率: 65%
- ファーストサーブ得点率: 70%
- セカンドサーブ得点率: 55%
- ブレークポイント獲得率: 4/8(50%)
- ネットポイント成功率: 8/10(80%)
- ウィナー: 22本
- アンフォーストエラー: 18本
ヌーノ・ボルジェスのスタッツ:
- エース: 5本
- ダブルフォールト: 4回
- ファーストサーブ成功率: 60%
- ファーストサーブ得点率: 68%
- セカンドサーブ得点率: 48%
- ブレークポイント獲得率: 2/7(28%)
- ネットポイント成功率: 7/12(58%)
- ウィナー: 20本
- アンフォーストエラー: 23本
錦織圭がカナダ・モントリオールで開催中のナショナルバンク・オープンで、ポルトガルのヌーノ・ボルジェスを6-3、6-4で下し、8年ぶりのベスト8進出を決めました。この勝利は、長期離脱からの完全復活を目指す錦織にとって、大きな自信につながったことでしょう。
試合は当初予定されていた9日に行われるはずでしたが、悪天候のため翌日に順延されました。錦織は、第1セットをしっかりと取り切り、第2セットでは一時的にブレークを許すも、冷静にブレークバックし、試合を優位に進めました。最終的に1時間28分で勝利を収めた錦織は、次の準々決勝でイタリアのマテオ・アルナルディと対戦する予定です。
また、今回の勝利で錦織は、2019年のローマ以来となるマスターズ大会でのベスト8進出を果たしました。これにより、彼の復活への期待がさらに高まっています。
現在、錦織は今後のツアーについても語っており、次戦のイタリア・コモでのチャレンジャー大会や、9月に予定されているアジアツアーでの活躍が期待されています。長期離脱後の復帰戦で錦織はすでにトップ選手との対戦で結果を残しており、これからの活躍に大いに期待が寄せられています。
錦織の復活劇が今後どのように進展するか、ファンの注目はますます高まるばかりです。
正直、オリンピックの結果見てたらこのまま緩やかに引退へ向かうのかな…なんて勝手にさみしくなってました。
ごめんなさいm(__)m
ワクワクさせてくれる熱い試合まだまだ見られそうで楽しみ!
一つ夏の楽しみができました!