こんばんは!はやとベアーです!
週6日制の導入検討を文部科学省が検討を始めてます。
昨日は結構強気っぽかったのですが、今日は教職員の勤務時間の問題から少し弱気修正って感じでしょうか?!
僕がはというと・・・断然反対!!
僕が一番心配しているのはテニスの大会のこと。
現在都道府県レベルの大会でさえ2日間の日程でしているのに、土曜学校になったら週をまたいでしないといけなくなる!
明らかに大会運営が困難になるはず。
他のスポーツだってそうだろう。
大体週休二日はすでに社会に浸透しきったのだから、学力向上のためにもう一度戻しましょうっておかしい。
そもそも学力向上のために1日伸ばすって考えもおかしいと思う。
仕事できないから残業するのと同じでは?!
時間より中身ではないだろうか。
今ある時間で最大限効果のあるやり方を考える・・・こっちのほうが社会に出てからよっぽど役に立つでしょ。
ゆとりゆとりって言っているけど、アメリカでは日本の中3までのカリキュラムを高3までで終わらせるらしい。
その後大学、大学院で教養、専門分野の勉強をするとな。
どちらがいいかと言われれば難しいが、僕が言いたいのはアメリカと比べればそんなにゆとりでもないでしょってこと。
確かに本当に危機的状況になればシステムを変えることも必要。
でも工夫も何もせずにいきなりそれをするのはどうだろう。
むしろ問題だと思いますが。
今ある時間で最大効率を目指し成績を上げる。
入るの難しくて出るの簡単な大学のシステムを変える。
土曜日を登校にする前にもっとするべきことあると思いますが。
偉そうなこと書きましたが、まあ一番心配しているのは大会や練習がどうなるのってこと。
他のスポーツ指導されている方も心配ではないでしょうか。
机に座って読み書きするだけが勉強なんでしょうかね。