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テニスマガジン 4月号 2013

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こんにちは!はやとベアーです!

2013年4月号のテニスマガジン読んでみました。

ショーン・ボーン博士のテニスゼミナール

「テニスのストロークはすべて投げる動作にはじまる!」

今回も興味深くて読みふけりました。

 

 コーチは教え過ぎてはいけない。

頭が痛いです。その通りだと最近痛感しています。ガマンガマン。

 

生き抜くために「投げる」ことを始めた時代がある。

  危険で素早い動物と戦ったり、狩ったりするために石やヤリを投げ続けてきた。

  その結果、動作メカニズムは自然に発達。投げる動作は今や私建ちにとって天性のもの。

小さいの子どもは運動させているうちに自然と最適な動きをしていくのも納得がいきますね。

 

ラケットをボールに向けて投げるのと同じ。

  テニスを学習するということは身体を巧みに操るということである。

最近ぼくと長男・だーしぇんが課題にしていることをズバリ書いてありました。

打つ動作ではなくラケットを投げる感覚が正しいと思っていますし、そのためには全身を使わないといけない。

正確にストロークを打ってきただーしぇんは逆に動きが固くなっちゃったんでしょうね。

もう一度のびのびとした動きに戻す必要があると思います。

 

ロブを武器にするための12の質問

「ロブほど使える武器はない!」

 

なぜロブをすすめるのか?

   習得が難しくない上に誰にとっても武器になる

  どこにロブを打つべきか?

   相手のバックサイド 安全なクロス

  ロブを使った有効な戦略は?

   チェンジオブペースで相手を翻弄する

   深いロブを打ったら常にネットをうかがう

  ロブはジュニアにも有効か?

   必ず練習に入れるべき

 

確かにコートを縦に使うことが大事なって来ているし、より空間を意識した戦術も大事であることを考えればはずせない技術ですね。

それに技術的に成熟していない段階でも打てるし、戦術的にも有効です。

ぼくもロブ攻めで何度もやられたことありますし・・・

 

堀内昌一のテニスの戦略と戦術がよくわかるレッスン

スプリットステップ

 

トッププレーヤーたちは効率のよい体の使い方や時間をロスしない動きを追求している

  トッププレーヤーたちのスタンスは予想以上に広い

  相手の打球タイミングに合わせて練習するとぐんぐんレベルアップ

  一見意地悪い球出しをするコーチが実は・・・上達度アップ

 

確かにスプリットステップって自然に任せがち。

でも緊張した場面ほど出来てなかったりします。

それと最後の意地悪な球出し・・・ぼくが力を入れて取り組まなければ(笑)

 


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