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逆に何も考えない

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こんばんは!はやとベアーです!

 

親戚の結婚式のため、引っ越し前の家に帰ってきています。
こっちのいつもの場所で午前中練習へ。
ぼくの右目が見えないのと、息子・だーしぇんも病み上がりのため球出しのみ。

 

不調の波がまだまだ訪れるだーしぇん。
今まであれこれ改善を加えて来ましたが、波は未だに訪れるし、変な力が入る癖がどうしても抜け出せずにいました。
ぼくもいろいろ考えた結果、逆に「何も考えない」でやることにたどり着きました。

 

だーしぇんは運動神経は平均よりけっこう上です。
ところがテニスになると手打ちになってしまい、その特性を殺してしまっています。
運動神経が良く、走ることや投げることはスムーズにできます。
でも考えてみたら、走る時に足を動かしていません。
投げる時に腕は動かしません。

 

ところがラケットでボールを打つ時はラケットや腕を自分で動かしています。
テニスマガジンでも最近取り上げていますが、手塚一志さんの骨盤力は、雑誌で取り上げる前から読み取り入れて来ました。
ところがテニスは打つ範囲が決められ、飛ばさないコントロールも必要になります。
より複雑な回転のコントロールが必要になり、それが手打ちを引き起こしています。

 

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これをどうにかしようと今回の方向転換。
あれこれ考えず徹底して腕を使わないことをさせました。
ミスは何をしようがOK!
その代わり絶対自分で腕を動かさないことに集中。

 

最初はぎこちなかっただーしぇんの動きが、回数を重ねると自然に身体全体で打てるようになってきました。
ラケットの真後ろからボールを打ち、すっぽ抜けていたのも解消。
しっかり包み込むように打てています。

 

もちろんこのままではゲームには勝てません。
ここから徐々にコントロールや状況を加えて、地道にやって行くことにしました。
あれだけ悩まされて来た余計な力も入らなくなったことからも、方向性は間違ってないはず。

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