MENU
お知らせ内容をここに入力できます。 詳しくはこちら

やっと見えてきた「手首ロック」問題

  • URLをコピーしました!

20131217-225107.jpg


テニス ブログランキングへ

 

こんばんは!はやとベアーです!

 

息子・だーしぇん、昨日はぼくと練習。

フォアハンドの不調の大きな一因として手首が固まる問題があります。

これについてはずっといい解決法が見つかりませんでした。

 

だーしぇんはずっとテイクバックがおかしいと言い張っていますが、ぼくにはまだ理解できていません。

それが原因だという理由が見つかっていません。

今はフィーリングの問題だと思っています。

 

最近やっと見つけた2つの原因。

一つは肘の位置が後ろすぎること。

肩甲骨から先がロックされ、肘から手首、ラケットまで一直線になってしまっています。

 

もう一つはタイミング。

肘が後ろにあるから当然肘くらいにある支点を越えていません。

肘の位置を修正した後もこれは重要。

でないとボールをなでていまい、つぶすことが出来ないし、大きなスイングでスピードも落ちます。

 

あと、ボディワークの方向も関わってきます。

下半身が開きすぎると上半身は円を描くように流れてしまい、まともにボールにインパクトできなくなります。

 

載せている写真はビデオに映っていたもの。

よく見たら肘から先が一直線になっているのが分かります。

 

それでもテイクバックに違和感はあるみたいですが、この2点を修正したら大分良くなりました。

これなら今週末の大会にも間に合いそうです!

ここを勝ち抜かないと年明けある上位大会の出場を逃すことになります。

今がんばり時!!

 

 

 


テニス ブログランキングへ


この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次