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今度こそ光が見えたか?フォアハンド不調のトンネル

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こんばんは!はやとベアーです!

 

息子・だーしぇん、このブログが開始する前からずっとフォアハンドが不調です。

一時期よくなったりするのですが、波は上下に大きく、悪いときはどうしようもありません。

最近の更新でラケットも、ヘッドが重めのものだとヘッドが落ちやすくなるのですが、それも手助け程度。

当たり前ですが根本は違うとことにあります。

 

悪い時はテイクバック時に手首、肘が固まってしまう状態になります。

これについては本当に原因が分かりませんでした。

最終的にはメンタル面や「イップス」では?とも思いました。

 

でもだーしぇんの何気ない一言がヒントに。

雑誌を見て、「プロの選手ってかなり浅いテイクバックでも打ててるよなぁ」と。

ちょっとピンと来ました。

 

だーしぇんは大きくテイクバックを取ります。

取らないと打てないのです。

なぜだーしぇんは大きくないと打てないのだろう?

こんな疑問から入りました。

 

もう一つ気になったのは、ここ最近ラケットが小さく走ることがないこと。

良かったときは肘から先、そしてラケットが小さく早く走っていました。

これが最近ぜんぜんありません。

 

これらの原因として考えられること。

それは打点が前過ぎることと、前から後ろに振りすぎていること。

行ってみれば後ろから前へ大きく押すように打っているのが問題です。

だから面を固めて、しかもテイクバックを大きくしすぎてしまう。

 

これは返しのイメージが後ろから前過ぎるというのが問題でもあります。

「返し」についても見直しました。

だーしぇんの場合、どうも前から後ろ方向の返しを手首で行っているのが問題。

では「返し」ってどう発生しているのか?ってことに行きつきました。

 

これについてはまたこんど!

お休みなさい!!

 

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