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久々に撮った練習動画が酷すぎたのだが

公開日: : はやとベアー, テニス理論






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本日の内容

  • 酷すぎるフォーム
  • 大振りばっかりしてる
  • 自己分析しながらじゃないとダメ

酷すぎるフォーム

かなり久々の更新…
最近は新たにシングルスの練習をしてくれる「Kさん」をゲットしたので、
定期的に練習できるようになりました。
普段は海外に住んでいらっしゃる方で、現在コロナウィルスの影響で強制帰国させられて
いつ戻るか分からない状況なんですけどね。

ぼくもちゃんと練習しないとってことで早速自分のプレー動画を取ってみました。
それはそれは酷いものですたが(*_*;
それだけに修正点はすぐに見抜いたのでメモがわりに書きます。

大振りばっかりしてる

プレー中、主観的に思っていたのは、スイングがうまく走ってないということ。
サーブでも、ストロークでも大振りになっていることが原因でした。
特にサーブは思っていたスイングとは離れたものでした。

大振りになっているのは、「スイングが長くなっている」から。
手首が伸びてしまっているので、上腕を軸とした慣性モーメントが良くない状態…
特にサーブは顕著で、肩から先の大きなものを振っているのでした。
これじゃスイングスピードが上がらない。
自分では手首とラケットにもっと角度がついていると思っていたのですが…
やっぱり動画で見なきゃ分からないですね…思い込みって怖い(*_*;

200702_サーブ 大振り (1)

それから下の写真を見ると骨盤が開いてますね。
これも大振りになっている要素。
残念すぎるフォームにため息が出ます( ̄д ̄)

200702_サーブ 大振り (2)

本当は手首に角度をつけて下の様にコンパクトなスイングを作りたいんです。

200702_サーブ 大振り (3)

自己分析しながらじゃないとダメ

ストロークも後から気づいたのですが、手首に角度がなくやはり大振り。
最近打点が遅れ気味で、オフショットも多いのは肘の痛みのせいだと思っていたのですが、
どうやらこの辺が原因で、手首が伸びているので打点が自分の横になり、
振るパーツが長くなることでオフショットというのが答え。
最近正しく練習してなかった結果がこれ。
運動神経が悪いぼくの場合、ちゃんと自己分析しながらやらないとダメですね。


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