ストロークの「手打ち」とか「ワイパースイング」って何なの?
公開日:
:
最終更新日:2023/02/16
テニス理論
本日の内容
- 「手打ち」「手打ちじゃない」とは
- 慣性で走らせるとぶっ飛んだ
- ワイパースイングを分解
「手打ち」「手打ちじゃない」とは
「ゆきむら。」ライブ旅行にまだひたひたな あいさん(娘)だが、
練習はスケジュール通りやって来る(笑)
↓↓「ゆきむら。」ライブの話↓↓
感動して泣けるものは応援したい
ぼくも含めてずっとつきまとっている課題…
それは「手打ち」をどうなくしたらいいか。
ぼくの中で「手打ち」とは、
「自分の筋肉でラケットを動かしている」状態。
その反対語が「ラケットを走らせる」
体や腕とラケットが同じように動いている状態から、
体が止まって腕やラケットだけ慣性が働いて動く。
これだけならそんなに難しくないんだけど、
単純にやってしまうとある問題が発生する。
慣性で走らせるとぶっ飛んだ
体、腕、ラケットを動かして、
体を止めて腕、ラケットだけを慣性で走らせる。
これ自体は難しくない。
以前自分なりに徹底してやってみたけど、
そのままやると後ろから前の動きが強くなり
ただボールを押してしまい回転かからずにぶっとんでしまう。
じゃあ、どうすればいいのか?
ワイパースイングを分解
単純に慣性でラケットを走らせると
後ろから前へボールを押してしまいぶっ飛んでしまう。
じゃあ、回転かけないといけないんだけど、
その答えとなるのがワイパースイングだと思う。
これは前腕の「回内」という動きで作るものなんだけど、
これを自分でやってしまうのも、「手打ち」の一種だと思ってる。
いわゆる「こねる」ってやつがそれ。
だから、この「回内」を慣性で発生させるのが、
正しい「ラケット」を走らせるって動きなんじゃないかな。
結論を1言にまとめると、
「慣性で回内ができるように体を止める」
まあ、うまい人たちは意識せずとも出来てるんだろうけどな。
下手な民であるぼくは、こうやってたくさん考えないとどうにもならん。
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