中途半端な結果になるくらいなら戦術を貫いてみる

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こんばんは！はやとベアーです。

長男・だーしぇん、今日は風邪から復帰したクラブコーチとのヒッティング練習。

今週末の地元新聞社主催の大会に向けて試合を意識しまくりの練習に入ります。

この大会も、4月の全国大会も制するにはちょっとやそっとの変化じゃダメ！

特に戦術面においてはより攻撃的に、なおかつ確率も高いものに作り上げていく必要があります。

先週土曜日に国体強化の練習に参加しただーしぇんが言った言葉。

「コーチ相手には出来るけど、同じジュニア相手にはどうしてもビビってしまう・・・」

そりゃそうですよね。

同じジュニアに対してはどうしても勝ち負けを意識してしまい、新しいことをするのが怖い。

誰でもそうです。

しかし誰でもそう、みんなと同じってことは、今のままだとみんなを抜くことが難しいってことです。

ここで勇気を持ってみんなと違うことが出来るかどうかが、みんあと違う結果を出すかどうかの分かれ道だと思います。

今度の大会も、中途半端なことをして中途半端な結果しか出ないんだったら、玉砕してでも今はやるべきことをやるべきだ！と話しました。

とは言え戦術を実行する上で、ポジションやタイミングは間違っていない、というかむしろかなり出来ています。

後は細かい技術の課題だけ。

それもそんなに大きな課題ではないし、何とか間に合うと思っています。

今度の大会、今やっていることをどんどん出来るよう練習だけでなく、意識もしっかり変えていこうと思います。

 
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