こんにちは!はやとベアーです。
さて本日も観た映画を無理やりテニスにつなげます。
どちらもレオナルド・ディカプリオ主演。
一昔前「レオ様〜」って言われてた頃はぼくの中であんまパッとしなかったのですが、父親役ができるようになった年齢になり、いいなぁと思えるようになりました。
この2本、結構共通点が多いように感じました。
まず原動力が家族、子どもと奥さんってとこ。
そして物語の仕組みというか、本質的なとこも似てます。
先ほども書いたように主人公の原動力は家族への想い。
子どもや奥さんを愛しんだり、悲しんだりするディカプリオの演技にかなりグッと来ました。
努力は自分だけのためではなかなか難しい。
もちろん努力できる強い方もいますが、ぼくは弱いのかそうです。
それでもグッと頑張ろうと思うのは家族が居るから。
そういうわけ毎日4時半に起きて電車に乗るわけです(笑)
テニスでもそうですね。
子どもがテニス頑張るのは、やはり親に褒められて、認められるのが大きいんです。
覚えがありませんか?
大人でも奥さん・旦那さんは子どもの前だと余計頑張って打っちゃうのとか?
特に男は単純なのでいつまでもそんな感じはないでしょうか。
大切な家族に認められる、褒められる力はとても大きい。
そのことを自覚してテニスに関わると、また違ってきませんか?