息子・だーしぇん、昨日で最終日だった新人戦。
結果は団体、ダブルスは優勝。
シングルスは同じ学校の先輩に持って行かれました。
打ち上げから帰って来て、「〜先輩3冠だし!」と話してたので、すかさず「おれはお前に3冠取って欲しかったがな!」と一言。
もちろん先輩の功績は讃えるべきだし、団体とダブルスの優勝は喜んでいいと思います。
しかしシングルスで結果出せずに悔しい様子がないのが腑に落ちないんです。
今回のタイトル、「団体戦の洗礼」には2つ意味があります。
一つは団体決勝のシングルスで緊張により自分が目標にしていたことが出来なかったこと。
シングルス1が負けてしまったことから責任を感じてしまったのでしょう。
いつものプレーは後半少し出せたようです何とか逃げ切り。
いい経験みなったと思います。
もう一つは個人シングルスを落とした悔しさが感じられないこと。
団体でみんなで勝ち取った喜び、先輩は3冠、だーしぇんは1年生ながら2冠。
このことを打ち上げでみんなで喜びあっただろうし、讃えてもらったのでしょう。
それ自体はいいことです。
そういう経験も高校生の今だからこそできること。
しかし流されたらいけない。
本当にトップ選手を目指すなら先輩が讃えられてる姿を見て、唇を噛み締めるくらいあってもいいはず。
中学までは団体でやることなかった分、少なからずこういう部分は持っていました。
仲間と一緒に頑張るということは決して友達ごっこのなったらいけない。
今日のミーティングはそんな話になるかな(^_^;)
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