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全国大会で焼き付いたイメージ

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こんばんは!はやとベアーです!

 

忙しい自慢させてください!

朝4:40起き→6:50出社→19:00帰宅→20:00練習→22:30帰宅→明日からの遠征準備→持ち帰った仕事→今

変なテンションになって来ました!

 

息子だーしぇんが今まで全国大会へ2回行ったことがあります。

どちらも2回戦負けだったのですが、トップ選手の試合も見まくります!

その中でストロークにはぼく自身こだわりというか目標が出来ました。

 

だーしぇんとトップ選手たち、何が違うんだろうって視点で見るのですが、

彼らのストロークはとにかくタイミングをはずさない!

特にだーしぇんが一度戦って手も足も出なかったある選手は、恐ろしいくらいぶれない。

コンパクトにシュパっとラケットが走って仕事をするんです。

それが目に焼きついてて、そこに至るまではぜんぜん納得がいかない。

 

今日も別に悪くはないんです。

だーしぇん自身もそう思っていたのですが、ぼくはやっぱり腑に落ちない。

タイミングにバラつきがあるからです。

 

先日雑誌にウィンドミルというショットが載っていました。

リバースみたいに大きくはないけど、打った後肘を中心にクルっと小さく回ってフォロースルーする感じのショット。

厚いグリップの選手はよくするのですが、こういう名前だとは知らなかったです。

 

この打ち方、意図的にやっているのではなく、タイミングが遅れてこうなっているのかも知れません。

逆にそれだけ引き付けているということ。

何でもそうですが、遠くなれば遠くなるほど力は掛けにくくなります。

大雑把な例でいうと、荷物を持ち上げる時遠いと重いけど、身体に密着させると楽になりますよね。

ショットも同じで伸びた状態だと強くたたけなくなります。

 

この仮説から、ウィンドミルをさせてギリギリのタイミングで通常のスイングにするとよいのでは?と思いました。

すぐに検証してみたら、これはビンゴだったみたい!!

トップ選手が見せていたあのタイミング、小さな走り方はこれだったのかと思いました。

 

これを安定させれが、ストロークの技術だけを見れば対等になるはず。

少しだけ前進出来た気がしました。

 

明日から隣県への遠征。

大会は明後日。

仕事を早く切り上げてだーしぇんと合流して出発します!

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