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遂に核心に!「ピタる」と「ピクる」

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こんばんは!はやとベアーです!

 

息子・だーしぇんの長い長いフォアハンドの不調。

やっと原因の核心が見えて来ました。

 

悪い時は腕が固まってしまいどうしようもなくなってしまいます。

これが良くなったり悪くなったりを繰り返していました。

だーしぇんはテイクバックに問題があるとずっと言ってきましたが、ぼくは根本はほかにあるとずっと思っていました。

 

当然それもあるのですが、どれをやっても部分的な解決になるものの根本的な解決にはなりませんでした。

そこで一度思い込みを捨てテイクバックに着目してみることにしました。

自分でもテイクバックを意識しながらミニラリーをしてみるとあることに気づきました。

 

テイクバックえ面がしっかり閉じた状態だときちんと打てていることに。

そこでその動きを意識してさせてみました。

改善したものの、やはりぎこちなさが残るし安定しません。

 

最近はぼくらの中で腕が固まるときにピクっとなることから、この現象を「ピクる」という用語で呼んでいました。

ピクらないようにするにはどうしたらいいかを一緒に考えました。

手出しの球を打ちながらあれこれ話している内にだーしぇんの言葉がヒントに。

「テイクバックの動きが止まってしまうと、ピクるんだよね、」

 

ん?

じゃあ止まらなければいいってこと??

確かに止まってしまうと運動連鎖も途切れてしまうので一理ある。

ちなみにこの止まる現象を「ピタる」と呼んでいます。

 

さっそく試してみると・・・あれ?スムーズだ?!

ピクる様子がない!

サーキュラーでラケットを回すように扱うスピードを調整して、打つ動作に移るまで決して止めない。

そんなイメージでやるとうまくいきました!

 

今回思ったこと。

思い込みは捨てるべし!

本人の感覚をもとにした言葉にヒントがある!

 

明日はクラブ練習でテスト投入です!

 

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