こんにちは!はやとベアーです!
昨日の更新で書いた通り、どん底まで落ちただーしぇん。
今後どうするかはまだまだ未定ですが、立ち止まるわけにもいきません。
どん底まで来たのだから、あとは這い上がるだけ!
まず情報整理から。
フォアだけならまだしも、サーブでもたまに固まったりする。
今まで好調だったバックまで、固まりはしないもののミスがかなり増えた。
フォアは固まるだけでなく、フットワークや体の制御までできない。
まずおかしいと思ったのは、他のショットまでおかしくなっていること。
だーしぇんは今までテイクバックが問題と言って来ましたが、そんな表面的な問題ではないということです。
ここに注目しました。
以前はバックは体を閉じたまま打っていたのですが、今は開いてしまい回転がかからず、すっぽ抜けるシーンが多いのです。
以前から言っているようにボディワークがおかしいのは間違いありません。
当たりをよくしようとし過ぎて手打ちになっています。
ボディワークを一から指導し直して実践すればある程度はよくなります。
しかし今ひとつ安定感が足りない。
それに腕は固まることがまだまだ多い。
やっぱり腕に注目して根本の原因を探るしかない。
自分の体でもだーしぇんのまねをしてみて、いろいろ試してみた結果あることに気づきました。
グリップの握りの厚さと、体の中の位置の関係性。
写真は左がアフター、右がビフォアです。
詳しい内容は割愛しますが、これが合っていないことに気づいたのです。
だから腕をひねって、面を無理やり向けていたことで固まっていたのです。
なぜそうなったか?
だーしぇんは中学1年くらいまで薄い握りで打っていたのですが、2年になって自然とグリップの握りが厚くなって行きました。
でもグリップだけで打ち方が薄い握りのままだったようです。
それに加えて、打ったときに強い打感を求めすぎたのも良くなかったように思います。
これで全く固まらなくなりました。
やっと、本当にやっと解決したようです。
あとは反復練習でもっとしみこませるのみ!
次は全日本の県予選が待ち受けています。
これに向かったがんばらなくては!
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