テニス ブログランキングへ
こんにちは!はやとベアーです!
昨日知人と練習予定し、市内から車で30分のコートに向かいました。
1滴も降っていなかったのに、トンネルを抜けた途端まさかのどしゃ降り(。 ̄□ ̄)ツ
てるてる坊主みたいな外観しているくせに雨男ってどうなのおれ・・・
今日ひさびさのシングルスの試合だったのですが、本日もまさかの朝から雨。
朝練を昨日の知人にお願いしていたのに連続雨キャンセル。
そりゃないよ・・・
でも、まあとりあえずコートへ向かいました。
24面ある中、6面は改修工事で進行が遅くなることもあってか降っていたけど何とか中止にならず。
グッジョブ!改修工事!
ひさびさのシングルス、しかもA級選手が出られない大会。
もう何回も初戦敗退・・・
理由がやっと分かって来たんです。
練習では出来ているのに、試合やゲームになると打つときに下半身が安定していない。
それに気づくのに何年もかかりました。
それに加えてスイングが横ぶりになっていました。
これは先ほどの下半身の安定性がないことと、タイミングが早すぎること。
具体的に言うと打つときに回ってしまっているんです。
このフェデラーの画像見ると分かりますが、構えているときと打つとき下半身の向きがあまり変わっていない。
ぼくの場合これがグルンと回ってしまっていたんです。
よくラケットの先端でオフショットになる方は同じ原因大ですね。
これだけではないのですが、いろいろ自分が何でミスをするのか、どうしたらボールは入るのかがやっと分かって来たんです。
今までは入らなかったら、全く理由が分からなかったし何か得体の知れないものに襲われている感じがしました。
でもそれらが分かったら落ち着いてプレーできる。
今回は1回戦、社会人プレーヤーに6-3。
2回戦は残念ながら高校生に2-6。
今まで得体の知れないものにとりつかれてミスしていた気がしていたのとは大違い。
敗戦の理由も自分のフィジカルとサーブが原因とはっきりしています。
自分でプレーするのと、人のを見てあげるのとはこんなにも違うんですね。
客観的に見れるのってすごく大事なこと。
だからコーチって必要なんだぁとも思いました。
まあ、何はともあれ「得体の知れないもの」は倒せたことは大きな一歩(笑)