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初心者に教える時は何ができるかを把握。

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こんばんは!はやとベアーです!

 

本日のウチのテニス動向

だーしぇん テスト期間中だが部活練習へ。

っていうか部活してるんだ(笑)

ママはぼくとコート練習

ぼくは風邪気味なのでママのレッスンのみ。

 

超初心者ママの練習

 

まだ1ヶ月ほどですが、週1でママの練習につきあってます。

だーしぇんにずっとコーチしてきたこともあり自信はあったのですが、すぐに打ち砕かれました。

 

まず初心者というか、この年齢の運動ずっとして来てない女性になると、走るという単純な動きさえまともにできない。

だからテニスの動きなんてもっとできない。

当然ボールを打つときの自分のキャパもかなり小さいので、意識させることはかなり少なくないといけない。

 

最初のうちは、お互いにイライラしてしまい良くなかったです。

いろいろ考えた結果、テニスの動きじゃくてできる動きからさせることにしました。

 

今のママに与えた課題

 

1 力を抜く

2 手首をラケットより早くボールで追い越す(支点を作る)

3 準備のときボディワークを重視する

 

 

相手が何ができるのかを考える

 

これでやっとうまくいくようになりました。
ラリーも続くようになったし、サーブも少しつかめたようです。
始めて数ヶ月にしては上出来!

 

当然ですがママができることと、だーしぇんができることはかなり違います。

相手が何ができるのかを考えて、メニューや課題を出す必要があります。

 

この考え方は絶対役に立つ!

 

こういうことを考えるのってコーチングにはもちろん、自身がプレーヤーの方にも約に立つと思いました。

自分が何ができるかを把握して、その中でやるべきことを絞るわけですから。

試合中も一緒ですよね。

できないことはできないのでやってしまうと当然ミスになる。

できることをどう使うかという考えが試合には必要になるので。

 

 


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