こんばんは!久々にだーしぇんと打ちまくって腰が痛いはやとベアーです。
前回の
の続きです。
コーチ、クラブの現状に憂いた末の行動
以前も書きましたが、だーしぇんの高校テニス部は特殊です。
部活として学校のコートで活動している選手はほんの一部。
大体はあるテニスクラブで練習しており、他のクラブで練習する選手も居ます。
だーしぇんは今のところ、ぼくとクラブと半々って感じ。
一度はクラブに任せた時期もあったのですが、正直言ってプレーは悪くなるわ、
帰りに遊んでばっか居るわ、彼女が出来てからは練習はサボるわで散々でした。
はっきり言って自己管理が出来る選手向きの環境でした。
クラブが悪いと言っているのではありません。
環境を生かすも殺すも選手次第だし、だーしぇんがもっとしっかりしないといけない。
もっと言えば、そう育ててしまったぼくの不徳だと思います。
ただ、現状はだーしぇんには難しい環境だったのです。
良くも悪くも自由すぎたのです。
以前、遠征のときにコーチが大声で注意している話を書きました。
部活のように団体でやるテニスは、多少間違っていてもグイグイ引っ張る顧問や、
部員が必要になってくると思います。
今のだーしぇんの高校は中学ジュニアでトップの子達の寄せ集めに過ぎず、
こういう部分で欠けていました。
そして、部内の競争にも疎い部分があり、だんだん友達ごっこのようになっていました。
そこでコーチが改革案を出して来たのです。
《続きます…》