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動きっぱなしは運動連鎖ではない?!

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こんばんは!はやとベアーです。

テニスだけでなくスイングするスポーツではよく「運動連鎖」って言葉が出て来ますよね?
以前僕が思っていたのは、下半身から運動がスタートしてそれに引っ張られるような感じをイメージしていました。
実際そういうイメージの方少なくないと思います。

でも最近思うのは動きっぱなしだけでは台風みたいにクルクル回っている感じで、スイングスピードも速くならないし方向も定まらない。
野球のバッティングのスイングを思い浮かべれば、あのスイングに下半身が動きまくればスイングとして成立しないですよね。
地に足がしっかり着いていて止まっているから上半身のスイング、バットのスイングが上がる・・・
文章でうまく伝えられないんですが・・・

縄跳びをムチみたいにして遊んだことある方は思い出してみてください。
振りながら手元をピタっと止める様に動かすとムチがシュパっと走り出しますよね。
あの手元をピタっと止める、その後その先がしなって早く動くって感覚が運動連鎖じゃないかなって思っています。

それが下半身、棟、肩、肘、手首など全てで起こって最終的にラケットのスピードが上がる・・・
なんだか本当にうまく書けていませんがそんな感じです。

身体の中心がピタっと止まってその先がしなる状態がキレがある、
これがダラっと止まらずに動いてしまう状態がキレがないという表現だとも思っています。

今日も長男・だーしぇんと練習でした。
最近この動きを一からやり直しているのですが、このところようやくいい動きになる時があります。
その動きが出来ている時は2,3年前一番フォアが良かった時のストロークのフォームに戻ります。
その比はまだ腕力がなかったからこそ効率が良かったんでしょうね。

毎日地道に少しずつがんばって変えていかなくては。


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