こんにちは!はやとベアーです!
テニスなのにフェデラー続投?
続打?かな?聞いたことないけど。
2013年の世界ランキング6位で終了させた、皆が知っているロジャー・フェデラー。
もうトップ3を争っているとは言えないランキングだけど、それでも「絶対王者」という異名を未だこの選手に重ねてしまう。
それくらい華麗で、強さというより巧みさで相手選手を翻弄する。
「絶対王者」に名実共に疑問符を持たなかった時はダンスでも見ている感覚になるときがありました。
やっぱりすごいよね、”ラーフェデ”は。
あ、業界用語でた(笑)
息子・だーしぇん明後日から始まる選抜地方大会、今日が最終調整。
ちなみに明日は移動し練習のみ。
フォアの調子があまり良くなかったのでぼくとコートへ。
昨日はだいぶ回復したとの噺だったけど、今日はまた全然。
本当は同じコートで練習している後輩選手にヒッティングをお願いする予定だったけど、基礎練習というかフォアの研究に没頭することに。
試合前なのに?!って感じですが、フォアについてはもう2年くらいずっと調子が乱高下している状況。
ここで中途半端にしても結果は見えていたので、焦って試合に合わせた練習を無理にするよりこっちの方がいいと思いました。
だーしぇんはまだテイクバックにこだわってて、ぼくはテイクバックは関係ないと思っていました。
しかしこのままでは平行線。
固定観念を捨て、逆に原因があると仮定していろいろ考えてみることに。
まずは整理してみる。
腕を伸ばし気味にラケットを遠くに置いてしまってる。
結果肩から力が入って、なおかつ半径が大きくなりスイングにキレがない。
この癖を直すことができない。(時間をかければ分からないけど)
肘を伸ばし気味に打ち、ベントアームで打てない。
だったら直すより、今のままでうまく打つ方向を考えてみました。
厚い握りのベントアームの場合、肩から肘がシャフトになり肘から先でラケットを振るような動き方が一般的。
だったらフェデラーみたいに手首周辺でラケットが走るようにしてはどうかと考えてみた。
試しにやってみたら、腕は直線を描き確かに小さく走るようになった?!
だーシェん自信も違和感はないみたい。
ぼくとしては最初は戸惑ったけど、よくよく考えたら理論的にも矛盾はないのでこれでOKなのかと納得。
基本的な動きはこれでオッケー!
後はタイミングとボディワークの方向が安定すればうまく行くはず。
恐らくしっくり来ない動きを無理に合わせようとしていたから調子が安定しなかったのかも知れない。
すいません。全然うまく説明できてないですね。
タオルをムチみたいにビシってやったことありませんか?
いうなればあんな感じです。
あれ?分かりづらい?
すいません。