こんばんは!はやとベアーです。
前回の更新でグリップの握りの厚さと、肘と手首の高さについてぼくの考えを述べさせてもらいました。
だーしぇんがテイクバックの時に肘から引いて、下腕が体より前になることが固まっている原因だと言っていたことを言いましたが、そんな風にテイクバックしている選手は結構します。
例えばアンディ・マレー。
彼も同じように肘が後ろにあります。
グリップの握りは肘より手が上の時、面が前を向く厚さ。
フォワードスイング時に肘より上に手を配置して打っているので、スムーズに打てているんだと思います。
別に最初から上に置く必要はありません。
打つ前までに正しい位置関係になればいいのです。
錦織選手もジョコビッチも同じく手首が上になりますが、ドギーパッド(犬の頭をなでるようにラケットを下にセットする)という動きで一度下に置きますし。
こうして仮説を立て、検証して、発見するのって楽しい!
こんなぼくはきっとテニスの技術オタクに分類されるんでしょうね。
考えるだけでなく、自分でも打てるようにならなくては・・・
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