おはようございます!はやとベアーです!
昨日また首と肩を痛めてしまっただーしぇん。
今日は痛みが引けば、腕が固まらないようにフォアを打つ練習を探る予定です。
以前も書きましたが、小指を自分の方にひねる動きが問題です。
これはグリップの握りの厚さが関係しています。
例えば錦織選手とワウリンカ選手の比較画像見てみて下さい。
インパクト時の画像で、赤い線が肘の位置です。
手の高さが、薄い握りのワウリンカ選手は肘より下、
厚い握りの錦織選手は肘より上なっています。
(ちょっと見づらいですが)
今回は肘を曲げて打つベントアームに限った話ですが、試して見れば分かるのですが厚い握りで手を肘より下にすると、面を打つ方向へ向けるのに小指を内側にひねらないといけません。
※手の平と面が垂直以上の角度になるくらい厚く握る
だーしぇんの場合これがちぐはぐです。
握りは厚いのに、薄い握りの打ち方、つまり手が肘より低すぎるのです。
この状態で面を向けようとすると、更に小指をを自分側にひねって、完全にロックしてしまいます。
写真ではこの段階からすでにロックしています。
だーしぇんは最初テイクバック時に肘を後ろに引くのが問題なのでは?と言っていましたが、マレーも同じように引いて打っています。
(これについてはまた今度)
解消する方法は2つ。
手首を肘よりしっかり上げるか、握りを薄くするか。
もちろん小指を内側にしないように面の方向は無視。
今日の練習ではそれを解決していこうと思います。
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