こんにちは!はやとベアーです!
昨日のだーしぇんとのミーティングで、
「テイクバックを意識してしまってまた腕が固まったりする。
コーチからも気にしすぎやって言われた。」
知ってます。
この前の上位総体でも、先日ぼくとの練習でも思いっきり固まってましたから。
メンタル面にしても、この問題にしても何か解決策はないかと、以前読んだ本をもう一度読み直したりしてます。
その中で「インナーテニス」をまた読み返してみました。
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以前「ベイビーステップ」でも同じような題材を取り上げてました。
ざっくり言うと、普段考えたり、決定したりしている表面上の顕在意識と、本能などの潜在意識の2つがある。
インナーテニスでは潜在意識で動かないといけないというものです。
潜在意識の方がうまく動けるらしいです。
例でいうと、オーバーした球をジャッジしながら打ったらすごくいい球になることありますよね?
これは顕在意識でどこかを狙ったり、いいボールを打とうとせずに、潜在意識で打たせている状態だから起こることらしいです。
これを意図的にやろうとしているのがインナーテニス。
なるほどなーと思うのですが、ページを進めていくと「?」になる部分もありますが。
顕在意識を抑えるのに、自分の身体やボールの軌道などを観察する手法を唱えているのですが、
これはもう一度取り入れてみようと思います。
特にだーしぇんは、自分の身体の状態や、ボールがどこへ飛んでいるのか、飛んできているのかなど、
情報を取り入れるのがうまくないので、やって損はない練習です。
本を読んでいて笑ってしまったのが、ミスをした時に何に集中しているか?
本当は自分の球の軌道や、体の状態を観察して次へつなげないといけないのに、
恥ずかしさを消したり、かっこつけたりするためにポーズや言動に集中してしまっているってとこ。
悔しさを表す言葉を出したり、ラケットを投げたり、逆に涼しい顔をしてかっこつけたり。
そういうことをして集めないといけない情報を集めてない。
ギクって思った方多いんじゃないですか?(笑)
ぼくもその一人ですが(汗)
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