低年齢の頃から気を付けたい バーンアウト症候群
公開日:
:
あいちゃん
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こんばんは!自分の作ったおでんがうますぎて完全に食べ過ぎた はやとベアーです。
マヂで店出せるんじゃないかなと自負しています。
本日のまとめ
- 低年齢の世界大会がないのは
- あーちゃんの試合をどうするか
- 「余裕」を持つこと
低年齢の世界大会はないらしい
雑誌で読んだのですが、国際ジュニア大会の世界大会は、14歳以下と16歳以下はあるけど、12歳以下はやっていないのだそうです。
理由はもちろん負担が大きいからもありますが、バーンアウト(燃え尽き)症候群の防止も一つなのだそうです。
あんまり早くスターになってしまい、燃え尽き症候群で苦労した選手がいるのだとか。
あーちゃんの試合を考える
最近 夫婦であーちゃんの初試合はいつにするか、それに向けてどんな準備をしていくか話すことが多くなって来ました。
だーしぇんは2年生で、クラブの練習試合でした。
来年はもう2年生…早いものです。
あーちゃんはだーしぇんと違い、結構気を付けなければと思っています。
テニスをやめないためにも
だーしぇんはテニスが大好きというのが根幹にあったので、厳しい練習でも、ぼくが厳しく言ってもずっとコートに立ち続けました。(これは本当に感謝しています。)
ただ…あーちゃんはそうはいかないでしょうね。
燃え尽き症候群なんて、いきなりスターになったり、厳しい練習ばっかりして来たやつがなるもんだ…って思うかも知れませんが、周りを見てみると意外とそれに近い例があるもんなんです。
最終的には、テニスを楽しく続けてもらいたいというのもあります。
女の子だし、途中でやめるなんて言わないためにも、試合に対して、その練習に対して、だーしぇんの時とは考えを変える必要があります。
余裕を持たないと
具体的には、一言で言うと「余裕を持つ」ことが大事だと思います。
それは、スケジュール的なこと、練習強度や頻度、テニスに対する考え方など多岐に渡ってです。
選手として本格的にやっていったとしても、気を付けなければと思っています。
これをガッチガチにし過ぎたのは、だーしぇんの時の反省点。
だからこそ、辞めずに続けてくれていることに感謝しかないです。
この反省は活かしていかねば(/・ω・)/
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