こんばんは!はやとベアーです。
夫婦で話し合い、だーしぇんに確認
ママも相当悔しかったのか、今度どうしないといけないのか意気込んでいました。
しかし、ぼくはまずはだーしぇんに確認したいというのが先でした。
本当にもう一度這い上がって、夏までに結果を出したいのかどうか。
本人が心からそう思わないことには、こちらがいくら言っても無駄です。
だーしぇんの答えは…
「まだまだ強くなって県でトップに立って、上でも成績を出したい。」
それが答えでした。
翌日の新聞
翌日の新聞に、優勝した選手のインタビューが掲載されていました。
同じ高校、これまでも何度も決勝で戦った相手です。
今では最後に勝ったのはいつだろうって感じ。
彼は練習も勉強もあるにも関わらず、
毎日コアトレとダッシュを欠かさなかったそうです。
しかも話を聞くと、早朝学校でサーブ練習もしていたとか。
だーしぇんには今はテニスをして、勉強はしなくていいと言っています。
(これには批判する方もいるでしょうが)
それだけテニスに打ち込みなさいというメッセージだったのですが。
完全に努力の差
努力の差で完全に負けていたんです。
肩関節の拘縮という間接障害を抱えたり、今までテニスばっかりの環境から
急に楽しい高校生活になりフラフラしたり、それに反抗期も重なり
いろいろありました。
特に拘縮に関しては、本人もやるせない思いがあったのかも知れません。
それでも努力を緩める理由にはならないし、緩めた結果が今です。
練習時間、環境、生活、考え方、取り組み、全てを見直す必要があります。
それにはぼくら親も一緒に踏んばらなければいけない。
だーしぇんが望むのであれば、変えていかなくては…