こんばんは!運転で疲れているはやとベアーです。
練習試合のため遠征
金曜日からだーしぇんの遠征・練習試合を見に行って来ました。
当日が早かったので、前日に移動するべく休みを取って行って来ました。
娘のあーちゃんは先週から風邪で微妙な体調、だーしぇんも治りかけで鼻をグズつかせていました。
そして、ママがさっき熱があるってことで寝込んでしまいました。
確実に、だーしぇん→あーちゃん→ママという感染経路ですね。
今回の遠征、以前も書きましたがテーマは2つ。
特に前回の試合と確実に変わるために、テーマを下半身の使い方のみに絞りました。
腰の向きと軸足の使い方
プロの選手の映像を見ると分かるのですが、フォアかバックか判断するとすぐに腰の向きを変えます。
テニスのスイングで体を動かすのは、打つ方向に対して垂直方向に近い感じです。
そうなると腰の向きも横に変えた方がやり易く制度が上がります。
横に振られても腰が向いているのですぐに走り出せます。
…とぼくは考えています。
もう一つは軸足の使い方。
打つときにボールを押してしまうと回転がかかりません。
手首から先が走っているような感じですが、
そうするためには下半身が回って流れないようにしないといけません。
ボウリングをイメージすると分かると思いますが、投球するときに軸足を後ろに引きますよね?
この感じ↓↓
出典:You Tube
これは下半身が流れなくする一例ですが、プロの映像を見てみるとよく見かけます。
とにかく下半身が流れて、上半身が動きすぎないようにすることが大事だとぼくは思っています。
2つに絞ったことにより確実に変わりました。
早く動けるようになったし、ショットも良くなりました。
ものすごく大きな変化ではありません。
けど確実に変わりました。
次も同じことを目指します。
小さくても確実な変化。
そうすることで確実に成長することと、自信を付けるしかないのかなぁと今は思います。