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初めての西日本大会

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本日の内容

  • 西日本大会
  • バックハンドのミスが目立つ試合内容
  • 必要なメンタリティ

 

西日本大会

息子 だーしぇん全日本選手権の県予選で優勝し、西日本大会に出場して来ました。
ぼくとママで応援に行って来ましたよ( ^ω^ )
会場は兵庫県三木市にある「ブルボン ビーンズドーム」
結構な郊外にある面白い形の建物です。
本当に「まめ」みたい。
初戦は高校生…この大会に出られるというのなら、弱いはずがありません。
11:00ごろに試合がスタートしました。

 

バックハンドのミスが目立つ試合内容

相手はだーしぇより長身、パワーもありそうな感じでした。
相手のサーブから始まった第1ゲーム。
スピードはあるものの、若干グリップの握りが厚いということともあり、ファーストの確率は低め。
しかし第4ゲームで先にブレイクされたのは だーしぇん。
バックのミスが目立ちました。
第6ゲームでブレイクバックするものの、どうしてもストロークのイージーミスを出してしまい、
慎重になったところで攻め込まれるという悪循環に陥り、そのまま3ゲームすべて献上してしまい、
3-6で第1セットを落とします。

 

第2セットは焦りもあるのか更に力が入ってしまいミスが続きます。
威力に自信のあるバックハンドでウィナーを狙い過ぎて、第1ゲームから3本のミス。
それを察してか相手を乗せてしまい、サーブが安定したことが、
全てのショットのクオリティを上げられてしまい、4ゲーム連取されてしまいます。
このままズルズル持っていかれるのかと思いきや、ここは今までの経験が生きて
我慢したプレーでコートを守り抜き、4ゲーム取り返します。
しかし、第9ゲームでバックハンド3本を連続してミスしたことを皮切りに、
そのまま拍子抜けするほどあっさりとポイントを失って行き、4-6でストレート負けを期してしまいました。

 

必要なメンタリティ

打開策が浮かばなかったというだーしぇんでしたが、しばらく時間が経ってから、
どうすればよかったのか思いついたそうです。
ぼくの見立てでは、フットポジションと、ネットプレーを増やすことに勝機があったのではと思っています。
これについては動画をDVDにして、レポートを作り送ってあげる予定です。

高校3年生だった相手ですが、この大会に出ているだけで実力者であることは間違いありません。
しかし、だーしぇんとしては高校生に負けることは、どうしても嫌だったはず。
その想いが逆に焦りを生み出したとも言えます。
今期だーしぇんは上の選手を倒して来ました。
彼らにもし同じような焦りが生まれなければ、だーしぇんは勝てなかったかも知れません。
なんというか、それと同じ感覚がしたのです。
今後、だーしぇんの課題は、「どんな時も自分のやるべきことに集中する」という
メンタリティが必要で、それが得られれば勝てるか勝てないかの試合に勝つ確率が
もっと上がると思うんですよね。

次につなげて行こう( `ー´)ノ
そして来年も行こう!

 

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