本日の内容
- ダブルスをする意味
- ポジションファースト
- ポジションのためにすることは
ダブルスをする意味
今日は妻の誕生日!
おめでとう( *´艸`)
息子を育てて、娘を生んで、ぼくに家庭を与えてくれてありがとう。
あーちゃんですが、最近ダブルスの練習を始めました。
この辺じゃ、小学生ジュニアの女子はダブルスの試合なんか出ませんが、
あーちゃんにとってダブルスは意味があると思います。
シングルスは正直才能や、フィジカル、もしくは圧倒的な練習量がものを言います。
長男・だーしぇんは才能や運動神経に恵まれていて、上位ではないにしてもシングルスでインハイ、インカレも経験しました。
あーちゃんの現状は、シングルスでガンガン勝てるわけではありません。
けど、ボレーが好きなんです。
だったら、ダブルスしないなんてもったいない(笑)
それに、ダブルスは戦略や考え方で、シングルスでは勝てない相手にも対抗できます。
そういうテニス眼も持って欲しいと思っています。
出来るようになると、何より楽しいですしね!
ポジションファースト
あーちゃんの他にメンバーは妻のダブルス仲間の彼女(初心者)、あーちゃんと同じクラブに通う同い年の女子。
ぼくの練習方針は、「ミスしてもいいからポジションは間違えない」です。
ポジションはホントに大事ですよねぇ。
ボール打たなくても圧かけることができますし、視覚的にも隙間をなくします。
こういう考え方は、だーしぇんが学生のころ組んでいた同郷のプレーヤーから学びました。
直接教わったわけではないのですが、彼の行動を観察した結果、こういう考えになったんです。
ポジションのためにすることは
ポジションと言っても難しいことはしていません。
というか、難しいことできないですしね。
うちの練習方針の最重要方針は、「できることをする」ですから。
前に居る時は後ろが打ったボールを追いかける、「フォローザ・ボール」。
それと、次に打つ敵に注目する、たったそれだけです。
たったと言っちゃうくらいのことなのですが、これがちゃんとできると
ちゃんとダブルスっぽくなるから不思議ですよね。