自然に回転がかかるストロークの打点
本日の内容
- 雨柱
- 右肩が前になる
- 他のタイミングも必要
雨柱
ぼくは自他共に認める雨男です。
子供のころの家族旅行は雨が多く、最近では仕事で外現場の様子を見に行くと、
ぼくが来るときだけ振って、帰ったら止むなんてことが本当に起こるので、
本当にそんな力があるのではないかとさえ思い始めました。
会社内でも鬼滅の刃にちなんで「雨柱」なんて呼ばれています(笑)
でも、テニスの時だけは降らないんですよねぇ。
5月から梅雨入りして1ヶ月ほど経ちますが、自分の練習が雨中止になったのは1度もなし!
昨日もあーちゃんとの練習は小雨にはなったものの、何とか最後まで出来て、
帰宅したらザーと降り始めました。
雨を自在に操ってこそ真の「雨柱」なり!
右肩が前になる
ジュニアにとってストロークでスピンかけるのって難しいもの。
力がない子や女の子は、どうしてもフラット気味にたたく感じになりますよね。
無理やりかけようとグリっとしている男の子なんかもよく見かけます。
ぼくの考えでは打点が前になれば自然と回内(パームアウトって言うんですっけ?)
が起こって、回転はかかります。
グリップの握りの厚さでも違いますが、右利きの場合、打つ方向に対して、
右肩が左肩より前になるタイミングです。
ちょっと分かりにくいかも知れませんが、参照画像をペタっと↓
他のタイミングも必要
もちろん他のタイミングの打ち方が必要ないというわけではありません。
低いフラットを打つシーンもありますし、このタイミングより遅い方がスピードが出やすい。
だから、スピンをかけるタイミングを軸に、打ち分けは出来たい方がいいと思います。
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