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客観性とロジックを持つ

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こんばんは!久々に階段ダッシュとランニングを再開したら体が重いはやとベアーです。

 

前回「足が動かなかった最後の全日本ジュニア県予選」

の続き…

 

客観性を持つトレーニング

 

今回のだーしぇんの試合で特に思ったのは、

客観的に自分を見られていないということ。

 

一つ目の変化は口癖。

ミスをした時に、「ダルい」、「ウザい」、「ダメだ」…

意味が分かりませんし、生産性がない言葉ですよね。

 

言ってすっきりして切り替えるなら分かります。

そうではなくて、ダラダラと前のポイントを引きづっています。

昔はポーカーフェイスで淡々とやっていたんですけどね。

もし今のだーしぇんが中2の自分と試合をしたら100%負けます。

 

こうやって感情に目を向けてしまい、それしか見ていません。

自分がどういう状態なのか、戦況はどうなのか、全然分からなくなっています。

 

足が動いていないのは、ちょっとした技術を意識してできていないだけ。

ポイントが取れないのは、自分が居る位置が悪いだけ。

ほんの少しの違いで結果が分かっているだけなのにそれが見えていないんです。

 

 

改善方法は自分を見るしかない

 

ということで単純ですが、試合の映像を一緒に見て、丁寧に分析することにしました。

地道にこういうことをやるしかないんですよね。

客観的に見れるかどうかは、なにを見るかを知っていないとダメです。

これも技術だと思います。

 

早速1回目を練習オフだった水曜日の夜行いました。

イメージと違う自分、いい点、悪い点、何も見えてませんでした。

オフや休日の夜などに続けて行こうと思います。

 

もう一つのロジックを持つことについては

また次回…

 


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