本日の内容
- テイクバックの矯正に着手
- UCHIDAの「Power Stroke」
- 音と重りの移動でチェックする
テイクバックの矯正に着手
「まん延防止等重点措置」、いわゆる「まん防」の影響でテニスコートが使えず、
平日のあーちゃんの練習は走ることを中心にやっています。
ラントレーニングから帰って来てから、家でも少し練習するのですが、
ずっと気になっていたテイクバックの矯正に着手しました。
UCHIDAの「Power Stroke」
使うグッズは…UCHIDAの「Power Stroke」!
移動する重りがついている商品で、グリップ部分もちゃんとラケットらしくなっていますし、
スイングを覚えるために、すごくよく出来た商品です。
重りをヘッド部分で固定すれば、重さを活かした筋トレにもなります。
音と重りの移動でチェックする
写真の赤丸が重りです。
正しいテイクバックではこの様に手元に重りがある状態で胸をターンするだけなので、
音がカチっと音が鳴りません。
そしてスイング時に初めて重りがヘッド側に動いて、「カチ」っと音が鳴ります。
ところが、このようにヘッドを下げてテイクバックすると、この時点で音が鳴ってしまいます。
この状態だと、いわゆる「横振り」というスイングになっていまします。
耳と重りの感触で正しくテイクバック出来ているか、ラケットを走らせているかチェックできます。
カチっと音を鳴らすのは、結構気持ちいいですよ!
家練している方は是非お試し下さい。