手首の返し 止めるために動く
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テニス理論
本日のまとめ
- ストロークについて気づいたこと
- きっかけはフォアのスライス
- 止めると、手首が返る、ヘッドが回る
こんばんは!だーしぇんと色違いのヨネックスのキャップを買った はやとベアーです。
受注会限定モデルだそうです。
ストライプが素敵過ぎます!
だーしぇんがボルドー、ぼくがスモークブルーです。
【受注会限定モデル】ヨネックス 【男女兼用】UNI メッシュ キャップ41018Y 全3色 (YONEX)【2016年9月登録 テニス・バドミントン】
ストロークについて気づいたこと
あーちゃんのレッスン中、1時間練習しました。
短時間ですが、元コーチだった方なのでしっかりできました。
ストロークについて殴り書きみたいになりますが、気づいたことを書こうと思います。
きっかけはフォアのスライス
やはり「手首の返し」は重要なんじゃないかと思いました。
きっかけはフォアのスライス。
走らされた時、よくコンチネンタルグリップで背中を向けながらロブを打つのですが、これが最近うまく行っていませんでした。
どうにかしたいなぁと思ってフォアのスライスも時々練習していたのですが、今日いい感じで打てていました。
いい影響を与えたのは、グリップを止めるようにして、手首の返しだけで打つような感覚 です。
しっかりボールをとらえて安定して打てるようになりました。
ふとここで思ったんです。
「これはスピンも同じことが言えるかも?」
止めると、手首が返る、ヘッドが回る
フォアのスライスで好転の種である、手首の返し。
これは手首の筋肉を使うのではなく、手首を止めて、慣性でヘッドが出て行くよう意識するとうまく行きました。
だから、スピンを打つときも、体を捻ったら、捻り戻すことよりも、体やパーツをどう止めて行くのかを意識して、手首の返しと、ヘッドが出ることが慣性で自然に出来るようにと思ったんです。
▼参考にしている動画
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