サーブの打点は低くすべき?!
公開日:
:
テニス理論
本日のまとめ
- 打点が高すぎたのが問題
- 山なりのサーブを打つために上に振る
- あえて打点は低く
打点が高すぎたのが問題
ぼくのサーブの問題点…
その一つは打点が高すぎたこともあったようです。
打点が高すぎて、手首が伸びてしまっていました。
この状態だと前に振ってネットか、回転がかからずオーバー、
回転をかけようとすると右に飛んで行ってしまう。
これで「サーブが右に飛んで行く」問題が起こっていたようです。
山なりのサーブを打つために上に振る
トッププロのように高身長であれば違ってくるのですが、
ぼくの身長は168cm…
スピン回転を入れて山なりのサーブじゃないと入りません。
そうなると上に振らないといけなくなります。
あえて打点は低く
じゃあ、どうすればいいのか…
先月受けたプライベートレッスンで、
あえて打点を落とすことを言われました。
そうすると、打点の形は手首がまっすぐになって、ラケットは横に傾くことになります。
ストロークのスピンと同じようなイメージで回転をかけるってことですね。
これを聞いてから、上げたトスを左手でキャッチする直前に打つように打って
少しずつうまく回転がかかるようになってきました。
打点は少しでも高いところで…っていう話をよく聞いて来たので、
打点を低くするという話を聞いて、ガツっとイメージが変わりました。
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// テニス ブログランキングへ こんばんは!まだまだ風邪が治りきらない