MENU
お知らせ内容をここに入力できます。 詳しくはこちら

【ラケット】スイングウェイト変えたEZONE Xi 98(ヨネックス)テスト

  • URLをコピーしました!





テニス ブログランキングへ
こんにちは!既に年末の色々に追われている…はやとベアーです。

 

チューニングしたEZONE Xi 98(ヨネックス)をテスト

DSC_0378

先日の更新で書いたように…
いろいろラケットをチューニング中でございます。
その中の1本…ヨネックスの「EZONE Xi 98」をテストしました。
ビデオまで回して臨みました!(^^)!

結論から言うと…
今使っている ダンロップ「Aerogel 1 HUNDRED」と、どっちがハイパフォーマンスか判定が難しいところ…
ただ、チューニングの効果はかなり大きいものでした!

やはり足りないのは「ホールド感」

パワーアシスト、オフショットの少なさはやっぱりいい感じ。
ただ…もう少しボールを掴みたいところ。
それと、衝撃が少し気になります。
ボールにパワーを伝えきれてないんだろうね。

ちなみに「スイングウェイト」を上げるために、2時10時方向に貼った「鉛テープ」は、6gだと取り回しが悪く、飛びが全然分からなくなったので、4.5gに落とし改善しました。

 

ガットを調整してみる価値はあり

とは言え、やっぱり「EZONE Xi98」の方がパワーアシストについては魅力的なんで、ガットを調整してどうなるか見てみたいところ。
今回はシンセのマルチを40ポンドで張ったのですが、1時間も打つとガットがズレてもどらなくなくなりました。
これだとホールド感もスピン性能も下がる気がするんですよね。
というわけでシンプルなモノ構造のポリを35ポンドで張ってみます。

本日のまとめ

  • 重りとガットでのチューニング効果は大きい
  • シンセ・マルチだとガットのズレが戻らなくなった

 

▼関連記事
今の持っているラケットを見直す
はやとベアーのラケットについての現状
長くなりそうな次のラケット探しの旅


テニス ブログランキングへ


この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次